そして　雨の中　昇級をかけた４Ｒの戦いが始まりました。

巷では　雨のためレッスンが中止になったのでしょう

生徒の試合を観に来たコーチ陣や
仲間の応援に来た観客が　いつになく大勢見受けられます。

はじめのうちは　静かにしていた応援団も

ゲームが　５－６　６－７　と　大詰めを迎えるにしたがって

「ナイスショット！！」

「ドンマイドンマイ！！」

と　大きな拍手とともに　声援が飛び交います。

そして試合が終わり昇級が決まると　涙すら浮かべている姿も。


おばちゃん達、ひたむきで　真剣なんです。



２巡目で　コートに入ったひらめ達。

います　います。　

おばちゃんコーチに　おっちゃんコーチに　レッスン生の面々が。

愛想をふりまいている余裕などあるはずもなく
「完全無視」してコートに入りました。　（すいません）


負けてもいい

自分達のできることを　しっかりやろう


それだけを言い合って　終わった４Ｒは





　　　　勝利　　
　




まさかこの階段を　初挑戦でクリアすることができるなんて。


・・・・・・うそみたい。



来年以降は　
いよいよ　あとひとつとなった階段を登るためにさらなる練習が必至。

きっと　苦しむぞ。

だけど　頑張るぞ。

暑い熱い戦いが　始まり
初日の日程がひとまわり終えました。

「場馴れ」の「いい経験を積む」思いで臨んだ　ひらめペアも

どうにか　初日をクリア

２日目も　よりたくさんの経験を積むことができるよう

落ち着いて頑張ります。

今日は　アンテナが１本しか立ってなかったみたい。

でも　こんな日の翌日は突然３本ビンビンに立ちまくったりするんだな


つーことは　明日は良くなるかもしれないけど

あさっては　いまいちに戻ったりして


・・・・　う～ん


願わくば　本番の日に　ちゃんと３本立ってくれるといいんだけどねえ。


しかし　もしも運良く　２日目に残れたとしても

その日は３連休明けで　アンテナのたたないタイミングになるなあ・・・

「休み明けはアンテナが出ない」　と言いきってたし（笑）



要するに今回は　

初挑戦だし　

場馴れのために　

いい経験を積ませてもらいましょう　


・・・くらいのモチベーションで　

気負わずに行くのがいいんだろうな

髪切った！！

あ～！　さっぱりした　

本番の大会が行われる会場は　震災の影響により　
いつもとは異なる場所となってしまいました。

・・・・遠いんです　　これがまた。


地元サークルのオネエサマも　この遠方のコートに当たってしまったそうで、
下見に行くついでに　ひらめにも　声をかけていただきました。

たまたま　ペアさんの都合が悪かったから　・・・なんですが。


で、行ってみると　やっぱり遠い。

やっと着いても　駐車場からコートまでが　また遠い。

だけど　コートはめちゃキレイ。

しかも人が少なくて　４面中　使っているのは私たち１面だけという
まるで貸し切りのような状態でした。


もったいな～い


ひとしきりアップをしてから

同級のオネエサマとペアを組み
ひとクラス上の本ペア様とゲーム。

６－４　でいったん負けたはずだったのが

「８までやっちゃおう」

ということで　続けていたら

７－７まで追いつき　そこで時間切れ。

いやいや　よく頑張りました　

ペアのオネエサマが。　（笑）


終わった後、シャワーを浴びることができたのは良かったのですが
２つしかないので　大会の日は着替えるだけになるだろうなあ

帰りもまた　それなりに時間がかかったし

やっぱり　１日がかりを覚悟しないと・・・・。

でも　コートはきれい（さっき言った）で　快適でした。

とりあえず　様子がわかって良かったです。

オネエサマ、声をかけていただき　ありがとうございました。

　

今日も練習会。

昨日より　レベルはやや低め。

６－４　　Ｋ
６－１　　Ｋ
６－０　　Ｋ
６－４　　Ｔ
６－２　　Ｔ



ちょっとちょっと、昨日は誰だったの？　

というくらい　別人ペアでした。


しかし　格下相手とみなせば　めっぽう強気なプレーをするのが
以前からの傾向。

同等～上のクラスの相手になった時には　
また別人になってしまうのでしょうか・・・



そして　本番で　それが　吉と出るか　凶と出るか







・・・凶かもな。　（笑）

強風の中の練習会。

いつもよりレベルはやや高め。

といっても　同級クラス。


２－６　
５－６　
１－６　
６－３　


あ～あ。　

４つめの相手はたぶん格下クラスのペアだしなあ。




こんな強風だってのに


足で取りに行かない

よって　風によるイレギュラーに対応できない

つまり　球際によわい

さらに　最後までくらいつこうとしない






もう　なんだか　訳のわからない　余裕の笑みを浮かべて　

「はい。　どんまい。」　と　言い合うしかない

恐ろしい状況でした。　（笑）


　　　　う～ん・・・・・・・・・




ま　いっか。　（！？）

ビール飲んで忘れよ。