2007年11月02日
一言
M姉御から、ちょっと練習につきあってくれない?と
声がかかって、近くのフリーコート
に打ちに行きました。
昨日は、私も習っているおばちゃんコーチの木曜レッスンがあって、姉御はそこに入っています。
気さくで、おおらか
で、明るい姉御はみんなの人気者で、ちょっと天然なところもあるので、
よく突っ込まれながら笑いをとっています。
ある意味、おばちゃんコーチとタイプは一緒。
ただ、言われやすい分、ダメ出し
もよくくらっていて、
昨日のレッスン後もひとりで集中的にコーチからお目玉をくらったらしい。
何度言っても直らないそのクセを直さないかぎり、上にはいけない
だとか、
もう
やめたほうがいいんじゃないの
(とまで本当に言ったかわからないけど、本人にはそのくらいに聞こえる内容だったみたい)
だとか、
いつもにも増してガツンガツン
言われたそうです。
いつもは明るくかわしている姉御も、さすがに悔し涙
が出るくらい落ち込んでしまったとのこと
。
(そりゃそうだ。。プロでもないのにそこまで言うかっ
)
それで、今日は弱点強化の地味練したいから付き合って。って。
いくらでも付き合います。
悔しいのをバネに頑張るタイプなのはコーチもよく知っているし、見込みがあるから言うのでしょう。
しかし、きつ~い一言と、もちあげる一言と、
どっちが生徒を伸ばすことになるんでしょうね。
生徒のタイプにもよるでしょうが、コーチ側も悩みどころですね。
とはいえ、せっかくの楽しいテニスなのに、落ち込むほど
追い詰めなくても・・・・・・ねぇ。
実際、恐れをなしてやめていった生徒さん達もいるんですね。。。これがまた。
そして、明日はわが身なんですね。。。これもまた
。
声がかかって、近くのフリーコート

昨日は、私も習っているおばちゃんコーチの木曜レッスンがあって、姉御はそこに入っています。
気さくで、おおらか

よく突っ込まれながら笑いをとっています。
ある意味、おばちゃんコーチとタイプは一緒。
ただ、言われやすい分、ダメ出し

昨日のレッスン後もひとりで集中的にコーチからお目玉をくらったらしい。
何度言っても直らないそのクセを直さないかぎり、上にはいけない
だとか、
もう

(とまで本当に言ったかわからないけど、本人にはそのくらいに聞こえる内容だったみたい)
だとか、
いつもにも増してガツンガツン

いつもは明るくかわしている姉御も、さすがに悔し涙


(そりゃそうだ。。プロでもないのにそこまで言うかっ

それで、今日は弱点強化の地味練したいから付き合って。って。
いくらでも付き合います。
悔しいのをバネに頑張るタイプなのはコーチもよく知っているし、見込みがあるから言うのでしょう。
しかし、きつ~い一言と、もちあげる一言と、
どっちが生徒を伸ばすことになるんでしょうね。
生徒のタイプにもよるでしょうが、コーチ側も悩みどころですね。
とはいえ、せっかくの楽しいテニスなのに、落ち込むほど
追い詰めなくても・・・・・・ねぇ。
実際、恐れをなしてやめていった生徒さん達もいるんですね。。。これがまた。
そして、明日はわが身なんですね。。。これもまた

投稿者 ひらめ 13:43 | コメント(2)| トラックバック(0)
褒めて伸びる人と叱って伸びる人がいるので
相手はどちらのタイプかを見分けられる人で無いと
生徒(とか後輩)は育たないと思います。
叱るだけのコーチ(先輩)ってストレス発散としか思えない場合があります。
褒めっぱなしだとテングになるし
叱りっぱなしだとある境界線を越えるとドロップアウトしちゃうし
やっぱり上達させる為の教え方って難しいですよね。
昔の教え方が全て正しいわけではないので
新しい技術、新しい教え方なんかを勉強しているコーチにめぐり合えば
一番幸せなんでしょうけど・・・・
特に子供は難しいです。
男の方はお仕事なんかで、後輩を育てたりしなければいけないから、ある意味コーチ業と重なる部分がおありなんでしょうね。
私の場合、
ガチンコ系のおばちゃんコーチ と、
勉強熱心でソフトタイプの男性コーチ
の2人に教わっているので、ちょうどバランスがとれているかもしれません。
当然、意見も正反対の時がありますが、その時々で
自分のスタイルに合うアドバイスを取り入れるようにしています。